歌うことは希望を語ること、かけがえのないあなたへ♪ ピアノがあれば何処にでも参ります。この混迷した時代の中でこそ音楽を通じて命の大切さを多くの方々とわかちあいたいと心から願うものです。皆様とお会い出来ますのを楽しみに致しております。

風は思いのままに吹く。あなたはその音を聞いても、それがどこから来て、どこへ行くかを知らない。JOHN3:8

2016年03月01日

♪歌によせて一言 〜 郵便馬車 Dei Post / 幸い 〜

♪歌によせて一言 〜 郵便馬車 Dei Post / 幸い 〜
先日O中学校での人権コンサートの感想文が届きました。
読み進めていく中で生徒の皆さんが私の歌を聴いて感じたことを
それぞれの言葉で表現してくれていてとても嬉しくなりました。

便りにはこんな嬉しい便りもあれば、
受け取りたくないような悲しい便りもあります。
郵便馬車が手紙を運ぶ時代でも、
今の電子メールの時代でも、
時代を越えて人は便りに一喜一憂するものだと思います。

シューベルトの歌曲集「冬の旅」で歌われている「郵便馬車」は
来るはずのない手紙だとわかっていながら
郵便馬車の音がすると心が騒いでしまう
命がけの恋に破れた男の心境を見事に表現しています。
郵便馬車のラッパが鳴る音で始まる前奏が胸をときめかせ、
通り過ぎていく郵便馬車の足音に
胸が締めつけれられるような現実に引き戻されます。
受け止めきれない現実の中で葛藤しながら旅をする一人の男に
自分自身を重ね合わせながら歌っています。

悲しみの絶頂で自分ではどうすることもできない時、
誰も振り向いてくれないと感じる時、
「悲しむ人々は、幸いである、その人たちは慰められる・・・」と
語られる創造主なる方が共に寄り添ってくださっている現実に気が付いた時、
私にとっての新しい一歩が始まるのです。
〜幸い〜、イエス・キリストの山上の説教で語られた
冒頭の言葉に導かれてメロディーが浮かんできました。

心の貧しい人々は、幸いである
天の国はその人たちのものである
悲しむ人々は、幸いである
その人たちは慰められる ・・・
(新共同訳聖書 マタイによる福音書5:3 ~ ・・・)

時田直也News Letter No21 より

♪歌によせて一言 〜 郵便馬車 Dei Post / 幸い 〜








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