歌うことは希望を語ること、かけがえのないあなたへ♪ ピアノがあれば何処にでも参ります。この混迷した時代の中でこそ音楽を通じて命の大切さを多くの方々とわかちあいたいと心から願うものです。皆様とお会い出来ますのを楽しみに致しております。
風は思いのままに吹く。あなたはその音を聞いても、それがどこから来て、どこへ行くかを知らない。JOHN3:8
2014年03月31日
となりのみよちゃん 物語
そよ風ミュージックルーム発表会
となりのみよちゃん物語
となりの みよちゃん 物語
プレ4周年だよ!
そよ風ミュージックルーム 全員集合!
あなたの心のみよちゃん けんちゃん 青春日記 ♫
♪あのこはたあれ ♪琵琶湖周航の歌
♪鞠と殿さま ♪月の砂漠 ♪夜明けの歌 他
2014年5月15日(木)13:30〜
入場無料
そよ風ミュージックルーム発表会
音楽ホール&ギャラリー里夢SATOM
ナビゲーター&ピアノ 時田直也

問合せ
時田直也音楽事務所
☎︎078−291−8845
naoya210e@gmail.com
会場
音楽ホール&ギャラリー里夢SATOM
阪急六甲駅②出口より北東へ徒歩5分
657-0063 神戸市灘区曾和町1-4-2-B1
☎︎078-821-2140
satom@kobe.email.ne.jp
そよ風ミュージックルーム
毎月第三木曜日の午後
美しい日本の言葉を大切に
みんなで楽しく歌っています。
5月の発表会は
時田直也が、近所の「甘党のおじさん」役で
みよちゃんの幼い頃から結婚までの
成長ぶりを語りながらのコンサートです。
日頃のみなさんの練習の成果とともに
懐かしい思い出を心に思い浮かべながら
共に時間を過ごしましょう!
里夢でまっていま〜〜〜す。
続きを読む
となりのみよちゃん物語
となりの みよちゃん 物語
プレ4周年だよ!
そよ風ミュージックルーム 全員集合!
あなたの心のみよちゃん けんちゃん 青春日記 ♫
♪あのこはたあれ ♪琵琶湖周航の歌
♪鞠と殿さま ♪月の砂漠 ♪夜明けの歌 他
2014年5月15日(木)13:30〜
入場無料
そよ風ミュージックルーム発表会
音楽ホール&ギャラリー里夢SATOM
ナビゲーター&ピアノ 時田直也

問合せ
時田直也音楽事務所
☎︎078−291−8845
naoya210e@gmail.com
会場
音楽ホール&ギャラリー里夢SATOM
阪急六甲駅②出口より北東へ徒歩5分
657-0063 神戸市灘区曾和町1-4-2-B1
☎︎078-821-2140
satom@kobe.email.ne.jp
そよ風ミュージックルーム
毎月第三木曜日の午後
美しい日本の言葉を大切に
みんなで楽しく歌っています。
5月の発表会は
時田直也が、近所の「甘党のおじさん」役で
みよちゃんの幼い頃から結婚までの
成長ぶりを語りながらのコンサートです。
日頃のみなさんの練習の成果とともに
懐かしい思い出を心に思い浮かべながら
共に時間を過ごしましょう!
里夢でまっていま〜〜〜す。
続きを読む
2014年03月29日
木曜の午後は抒情歌を 土曜の午後はHYMNS讃美歌を
四月のそよ風ミュージックルームのご案内
木曜のお昼は、発表会にむけての練習も大詰めです。
4月17日(木)13:30〜
そして、土曜の午後はHYMNS讃美歌を心いっぱい歌いましょう♪
4月26日(土)13:30〜
会場はいつもの音楽ホール&ギャラリー里夢SATOM
阪急六甲駅②出口より北東へ徒歩5分
六甲の麓でリフレッシュ
いずれも参加費¥2000(初回半額)

音楽ホール&ギャラリー里夢SATOM
http://www.ne.jp/asahi/music-hall/satom/index.htm 続きを読む
木曜のお昼は、発表会にむけての練習も大詰めです。
4月17日(木)13:30〜
そして、土曜の午後はHYMNS讃美歌を心いっぱい歌いましょう♪
4月26日(土)13:30〜
会場はいつもの音楽ホール&ギャラリー里夢SATOM
阪急六甲駅②出口より北東へ徒歩5分
六甲の麓でリフレッシュ
いずれも参加費¥2000(初回半額)

音楽ホール&ギャラリー里夢SATOM
http://www.ne.jp/asahi/music-hall/satom/index.htm 続きを読む
2014年03月26日
Chapel Concert
歌うことは希望を語ること
生きることは喜びも悲しみもわかちあうこと
風はおもいのままに吹く
Chapel Concertのご案内

私の目には、あなたは高価で尊い (イザヤ書43:4)
今、創造主に生かされている喜びと輝きを
音楽を通して皆さんとわかちあいたいと願うものです。
歌とトークで心あたたまるひと時を!!
讃美歌、聖歌、黒人霊歌(ゴスペル)、ワーシップソング、
感動を胸に自ら作曲した曲、クラシック、
諸外国の歌曲から心に沁みわたる抒情歌等、
織り交ぜながら進めてまいります。
時には詩やエッセイの朗読、
一人歌芝居(Holy Night、世界ではじめのクリスマス)もお楽しみ下さい
リクエストもお伺い致します。
*演奏時間 60〜90分
*プログラム例
♫朝静かに ♫主よあなたの御名は
〜父がくれた熱いメッセージ〜
♫風がやってきた
♫わたしと小鳥とすずと
♫なつかしき木陰
〜震災の思い出〜
♫ごらん木の上の鳥
〜忘れられない出会い〜
♫ふれあい
♫そのままでいいんだよ
♫主のうちにこそ
♫Deep River
♫Amazing Grace
一人歌芝居別途お問い合わせ下さい 続きを読む
生きることは喜びも悲しみもわかちあうこと
風はおもいのままに吹く
Chapel Concertのご案内

私の目には、あなたは高価で尊い (イザヤ書43:4)
今、創造主に生かされている喜びと輝きを
音楽を通して皆さんとわかちあいたいと願うものです。
歌とトークで心あたたまるひと時を!!
讃美歌、聖歌、黒人霊歌(ゴスペル)、ワーシップソング、
感動を胸に自ら作曲した曲、クラシック、
諸外国の歌曲から心に沁みわたる抒情歌等、
織り交ぜながら進めてまいります。
時には詩やエッセイの朗読、
一人歌芝居(Holy Night、世界ではじめのクリスマス)もお楽しみ下さい
リクエストもお伺い致します。
*演奏時間 60〜90分
*プログラム例
♫朝静かに ♫主よあなたの御名は
〜父がくれた熱いメッセージ〜
♫風がやってきた
♫わたしと小鳥とすずと
♫なつかしき木陰
〜震災の思い出〜
♫ごらん木の上の鳥
〜忘れられない出会い〜
♫ふれあい
♫そのままでいいんだよ
♫主のうちにこそ
♫Deep River
♫Amazing Grace
一人歌芝居別途お問い合わせ下さい 続きを読む
2014年03月26日
みんなちがってみんないい〜いつまでもかわらぬものを〜
Concert for Children
小学校でのコンサート・講演会の今年の案内が出来ました。

3月9日の記事でご案内
http://tokitanaoyaconcertrecord.ko-co.jp/e268451.html 続きを読む
小学校でのコンサート・講演会の今年の案内が出来ました。

3月9日の記事でご案内
http://tokitanaoyaconcertrecord.ko-co.jp/e268451.html 続きを読む
2014年03月13日
みえぬけれどもあるんだよ
みえぬけれどもあるんだよ
みえぬものでもあるんだよ
金子みすゞ の 星とたんぽぽ
時田が作曲しました曲を
アップしました。
悲しみのうちにある祈りがお一人おひとりの心に届きますように!! 直也 続きを読む
みえぬものでもあるんだよ
金子みすゞ の 星とたんぽぽ
時田が作曲しました曲を
アップしました。
悲しみのうちにある祈りがお一人おひとりの心に届きますように!! 直也 続きを読む
2014年03月09日
みんなちがってみんないい 〜歌声に希望をのせて〜
小学校でのコンサート・講演会のご案内
可能性をいっぱい秘めた子供たちに
音楽とメッセージのプレゼント♫
今、生きてるってすごい!自分もまわりの友達も、
ひとり一人がたいせつ。
このメッセージを音楽を通してみなさんへ。
ピアノの弾き歌いとホットなトーク
一人芝居「クラリネットこわしちゃった」
時田直也オリジナルバージョンをお楽しみに!
私にとって「風」は音楽です。そして、「音楽」もまた風なのです。
生後半年で未熟児網膜症と診断され、生まれた時からずっと見るという経験がありません。父の腕の中でそよ風に吹かれ、身体全身で喜びをあらわした日から今日まで私なりにいろいろな風に吹かれてきたように思います。幼い日、ふとしたきっかけて音楽に出会ってからは、肌で感じたことを音で表現するなど音楽に打ち込んできました。いつも口ずさんでいたい歌があり、何度でも思い起こしたい心の風景があります。音楽を通して皆様と心の旅をすることが出来ればこんなに嬉しいことはありません。
「目が見えないことは不便ではありますが、決して不幸ではないのです。
今、生かされている喜びと輝きを歌い続けてゆきたい。
歌うことは希望を語ること。」
この思いを歌にのせて語ります。
< 音の世界を大切に >
わたしが両手をひろげても、
お空はちっともとべないが、
とべる小鳥はわたしのように、
地面(じべた)をはやくは走れない。
わたしがからだをゆすっても、
きれいな音はでないけど、
あの鳴るすずはわたしのように
たくさんのうたは知らないよ。
すずと小鳥とそれからわたし、
みんなちがってみんないい
大正時代に活躍した童謡詩人、金子みすゞの詩です。この詩に心を打たれ作曲しコンサートでよく歌っています。生まれたときからずっと見るという経験のないそんな私に両親は、音の世界を大切にしたいと、幼い頃から童謡などのレコードをよく聴かせてくれました。繰り返し聴くうち自然に音楽の世界に惹かれ、6歳の頃よりピアノをはじめました。点字楽譜を使っての地道な練習が楽しめなくなり、16歳でピアノを中断。その後19歳の時、声楽と出会い、自分の体を楽器にして心が表現できる喜びを見出し、歌の世界に踏み出しました。
< 挫折を越えて >
音楽の道に進む決心をし、府立盲学校専攻科音楽科に進学。ピアノを再開するも、専門的なレッスンが進むにつれ能力の壁にぶちあたり、ストレスに悩み、アトピー性皮膚炎をおこし、学校を休学。家で悶々とする日々が続きました。そのトンネルに入った状況から抜け出すことが出来たのは両親をはじめ周囲からの温かい励ましと、敬愛するドイツのバリトン歌手、ヘルマン・プライの甘くやわらかく、そして力強い自然体の声でした。特に繰り返し聴いた曲はシューベルトの「冬の旅」。24曲の連作からなるこの歌曲は恋に破れた一人の若者の絶望の歌ですが、ヘルマン・プライの声を聴いていると、絶望の向こう側に希望の光が感じられました。「こんな風に聴く人の心に響くような歌を歌えるようになりたい・・・」歌うことへの情熱が再びあふれてきました。
その後、大阪音楽大学声楽科に進学。学生時代ふとしたきっかけで始まった「ふれあいコンサー」が今も私のライフワークになっています。自らの体験談を交えながら、日本の美しい叙情歌・童謡・唱歌・クラシック・歌曲など、時にはスマップの「夜空のムコウ」・ジブリのアニメソング等、ずっと歌い継いでゆきたいメッセージのある名曲を、ピアノを弾きながら歌っております。もちろん伴奏者を伴っての演奏会、オラトリオ等出演あり、そして最近は朗読を交えた独り歌芝居も楽しんでいます。
その歌との結び付き、よみがえる思い出・・・、歌への感じ方は人それぞれ、声を出した瞬間からその歌はもう私のものではないのです。自分を越えた大きな力によって歌わせて頂いている・・・音楽にはそんな偉大な力を感じずにはいられません。
見たことの無い風景を声で表現することに戸惑い、自信を失っていた大学時代。恩師の先生が「大切なのは感性。こころで感じること。音楽は目に見えないものだから、目の見えない君にしか歌えない歌がある」と励まして下さった言葉が今も心に響いています。
コンサートは一期一会、お一人おひとりとの出会いを大切に歌い続けてまいりたいと思います。
歌うことは希望を語ること
生きることは喜びも悲しみも共にわかちあうこと
風はおもいのままに吹く
子供たちに親しみのある曲、伝えたい曲、感動を胸に自ら作曲した曲を織り交ぜながら歌とトークでお届けします。
60分〜90分
プログラム例
♪野に咲く花のように
♪小川の四季
〜父がくれた熱いメッセージ〜
♪風がやってきた
♪いつも何度でも
〜詩の朗読〜
♪わたしと小鳥とすずと
♪クラリネットこわしちゃった(時田直也オリジナルバージョン)
〜忘れられない出会い〜
♪君は愛されるため生まれた
♪ビリーブ
テーマ・趣旨に沿って選曲致します
演奏時間・リクエスト、ご相談に応じます。 続きを読む
可能性をいっぱい秘めた子供たちに
音楽とメッセージのプレゼント♫
今、生きてるってすごい!自分もまわりの友達も、
ひとり一人がたいせつ。
このメッセージを音楽を通してみなさんへ。
ピアノの弾き歌いとホットなトーク
一人芝居「クラリネットこわしちゃった」
時田直也オリジナルバージョンをお楽しみに!
私にとって「風」は音楽です。そして、「音楽」もまた風なのです。
生後半年で未熟児網膜症と診断され、生まれた時からずっと見るという経験がありません。父の腕の中でそよ風に吹かれ、身体全身で喜びをあらわした日から今日まで私なりにいろいろな風に吹かれてきたように思います。幼い日、ふとしたきっかけて音楽に出会ってからは、肌で感じたことを音で表現するなど音楽に打ち込んできました。いつも口ずさんでいたい歌があり、何度でも思い起こしたい心の風景があります。音楽を通して皆様と心の旅をすることが出来ればこんなに嬉しいことはありません。
「目が見えないことは不便ではありますが、決して不幸ではないのです。
今、生かされている喜びと輝きを歌い続けてゆきたい。
歌うことは希望を語ること。」
この思いを歌にのせて語ります。
< 音の世界を大切に >
わたしが両手をひろげても、
お空はちっともとべないが、
とべる小鳥はわたしのように、
地面(じべた)をはやくは走れない。
わたしがからだをゆすっても、
きれいな音はでないけど、
あの鳴るすずはわたしのように
たくさんのうたは知らないよ。
すずと小鳥とそれからわたし、
みんなちがってみんないい
大正時代に活躍した童謡詩人、金子みすゞの詩です。この詩に心を打たれ作曲しコンサートでよく歌っています。生まれたときからずっと見るという経験のないそんな私に両親は、音の世界を大切にしたいと、幼い頃から童謡などのレコードをよく聴かせてくれました。繰り返し聴くうち自然に音楽の世界に惹かれ、6歳の頃よりピアノをはじめました。点字楽譜を使っての地道な練習が楽しめなくなり、16歳でピアノを中断。その後19歳の時、声楽と出会い、自分の体を楽器にして心が表現できる喜びを見出し、歌の世界に踏み出しました。
< 挫折を越えて >
音楽の道に進む決心をし、府立盲学校専攻科音楽科に進学。ピアノを再開するも、専門的なレッスンが進むにつれ能力の壁にぶちあたり、ストレスに悩み、アトピー性皮膚炎をおこし、学校を休学。家で悶々とする日々が続きました。そのトンネルに入った状況から抜け出すことが出来たのは両親をはじめ周囲からの温かい励ましと、敬愛するドイツのバリトン歌手、ヘルマン・プライの甘くやわらかく、そして力強い自然体の声でした。特に繰り返し聴いた曲はシューベルトの「冬の旅」。24曲の連作からなるこの歌曲は恋に破れた一人の若者の絶望の歌ですが、ヘルマン・プライの声を聴いていると、絶望の向こう側に希望の光が感じられました。「こんな風に聴く人の心に響くような歌を歌えるようになりたい・・・」歌うことへの情熱が再びあふれてきました。
その後、大阪音楽大学声楽科に進学。学生時代ふとしたきっかけで始まった「ふれあいコンサー」が今も私のライフワークになっています。自らの体験談を交えながら、日本の美しい叙情歌・童謡・唱歌・クラシック・歌曲など、時にはスマップの「夜空のムコウ」・ジブリのアニメソング等、ずっと歌い継いでゆきたいメッセージのある名曲を、ピアノを弾きながら歌っております。もちろん伴奏者を伴っての演奏会、オラトリオ等出演あり、そして最近は朗読を交えた独り歌芝居も楽しんでいます。
その歌との結び付き、よみがえる思い出・・・、歌への感じ方は人それぞれ、声を出した瞬間からその歌はもう私のものではないのです。自分を越えた大きな力によって歌わせて頂いている・・・音楽にはそんな偉大な力を感じずにはいられません。
見たことの無い風景を声で表現することに戸惑い、自信を失っていた大学時代。恩師の先生が「大切なのは感性。こころで感じること。音楽は目に見えないものだから、目の見えない君にしか歌えない歌がある」と励まして下さった言葉が今も心に響いています。
コンサートは一期一会、お一人おひとりとの出会いを大切に歌い続けてまいりたいと思います。
歌うことは希望を語ること
生きることは喜びも悲しみも共にわかちあうこと
風はおもいのままに吹く
子供たちに親しみのある曲、伝えたい曲、感動を胸に自ら作曲した曲を織り交ぜながら歌とトークでお届けします。
60分〜90分
プログラム例
♪野に咲く花のように
♪小川の四季
〜父がくれた熱いメッセージ〜
♪風がやってきた
♪いつも何度でも
〜詩の朗読〜
♪わたしと小鳥とすずと
♪クラリネットこわしちゃった(時田直也オリジナルバージョン)
〜忘れられない出会い〜
♪君は愛されるため生まれた
♪ビリーブ
テーマ・趣旨に沿って選曲致します
演奏時間・リクエスト、ご相談に応じます。 続きを読む
2014年03月08日
朗読劇 鼓くらべ
時代を越えて伝えたいメッセージをあなたに!
「音楽は・・・、人の世で最も美しいものでございます。」
朗読劇 「鼓くらべ」
山本周五郎著
中学校/高等学校:芸術鑑賞会・教育講演会 にお勧め!
お留伊が老絵師との出会いで得たものとは・・・・・!?
時田直也 & 露のききょう
Baritone,Piano & 二人語り
山本周五郎、珠玉の短編「鼓くらべ」を朗読劇にてお届します。
歌とピアノと語りを聴きながら君の心のスクリーンに自由に描いてみよう!
もちろん、二人の楽しいトークとバリトンソロもお楽しみに!!
発見、人生の中で大切なもの!!
加賀の国金沢、新年の嘉例として、
城主在国の時には城中で観能がある。
そのあとで民間から鼓の上手を集め、
御前で比べ打ちを催して、
ぬきんでた者には城主自らの手によって賞が与えられる。
幼い頃からすぐれた腕をもっていたお留伊は
師匠から幾度も御城へ上がることを勧められていたが
勝気なゆえに、もう少し、もう少しと伸ばしてきた。
が、今年はいよいよ御城に上がることになる。
鼓くらべにむけて練習に余念のないお留伊の前に、
ある日一人の老絵師が鼓を聞かせてほしいと現れる。
はじめは津幡の能登谷の回し者と疑っていたお留伊だが、
話しているうちに誤解が解け親しさを感じはじめる。
おおつごもりの明日に迫った日、
重い病床の中から
「わたしのお話も、その鼓くらべに関わりがございます。
昔、・・・・・もうずいぶん前になりますが・・・・・」
と老絵師が話し始める。
年が明け、金沢城に設けられた新しい楽殿での鼓くらべ、
自信をもって鼓を打つお留伊が余裕を持って相手の顔を見た時、
お留伊の脳裏にあの老絵師の姿がうかびあがり、
声が聞こえてくる
「・・・・音楽は人の世で最も美しいものでございます。」
この老絵師とは!?
鼓くらべの勝敗や如何に!?
お留伊が老絵師との出会いで得たものとは・・・・!?
http://www11.ocn.ne.jp/~nao-kaze/tudumikurabe.html 続きを読む
「音楽は・・・、人の世で最も美しいものでございます。」
朗読劇 「鼓くらべ」
山本周五郎著
中学校/高等学校:芸術鑑賞会・教育講演会 にお勧め!
お留伊が老絵師との出会いで得たものとは・・・・・!?
時田直也 & 露のききょう
Baritone,Piano & 二人語り
山本周五郎、珠玉の短編「鼓くらべ」を朗読劇にてお届します。
歌とピアノと語りを聴きながら君の心のスクリーンに自由に描いてみよう!
もちろん、二人の楽しいトークとバリトンソロもお楽しみに!!
発見、人生の中で大切なもの!!
加賀の国金沢、新年の嘉例として、
城主在国の時には城中で観能がある。
そのあとで民間から鼓の上手を集め、
御前で比べ打ちを催して、
ぬきんでた者には城主自らの手によって賞が与えられる。
幼い頃からすぐれた腕をもっていたお留伊は
師匠から幾度も御城へ上がることを勧められていたが
勝気なゆえに、もう少し、もう少しと伸ばしてきた。
が、今年はいよいよ御城に上がることになる。
鼓くらべにむけて練習に余念のないお留伊の前に、
ある日一人の老絵師が鼓を聞かせてほしいと現れる。
はじめは津幡の能登谷の回し者と疑っていたお留伊だが、
話しているうちに誤解が解け親しさを感じはじめる。
おおつごもりの明日に迫った日、
重い病床の中から
「わたしのお話も、その鼓くらべに関わりがございます。
昔、・・・・・もうずいぶん前になりますが・・・・・」
と老絵師が話し始める。
年が明け、金沢城に設けられた新しい楽殿での鼓くらべ、
自信をもって鼓を打つお留伊が余裕を持って相手の顔を見た時、
お留伊の脳裏にあの老絵師の姿がうかびあがり、
声が聞こえてくる
「・・・・音楽は人の世で最も美しいものでございます。」
この老絵師とは!?
鼓くらべの勝敗や如何に!?
お留伊が老絵師との出会いで得たものとは・・・・!?
http://www11.ocn.ne.jp/~nao-kaze/tudumikurabe.html 続きを読む