歌うことは希望を語ること、かけがえのないあなたへ♪ ピアノがあれば何処にでも参ります。この混迷した時代の中でこそ音楽を通じて命の大切さを多くの方々とわかちあいたいと心から願うものです。皆様とお会い出来ますのを楽しみに致しております。

風は思いのままに吹く。あなたはその音を聞いても、それがどこから来て、どこへ行くかを知らない。JOHN3:8

2017年02月11日

はじめに神は・・・

はじめに神は天地を創造された 創世記1:1
この聖書の御言葉が心になり続けています
時に優しく、時に厳しく、時に暖かく


  
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Posted by 時田直也音楽事務所 at 22:06Comments(0)風ふく道で歌によせて一言

2016年11月14日

上を向いて歩こう♪

♪歌によせて一言 
上を向いて歩こう 永六輔作詞 中村八大作曲
 誰もが知っているこの歌が東日本大震災のニュースを聞いた時から今も私の心の中で鳴り響いています。あのニュースを聞いた後、不思議なことが起こりました。日常の会話は普通に出来たのですが、歌を歌うことができなくなってしまったのです。いざ、歌を歌おうと思って体勢を整えても歌声にならないのです。4月16日にコンサートをするべく準備をしていた時でした。あの3月11日からほぼ一ヶ月ほど、そのような状況になりました。自分でもどうしていいかわからず、戸惑うばかりでした。そのような時、「上を向いて歩こう」の歌がす〜っと心に入ってきました。あの時感じたなんとも言えない心のぬくもりは今でも忘れることが出来ません。特に前半部分、ドレミソラのメロディーの組み合わせで進行していく楽曲に歌詞がすっぽりとはまり、それを聞いた瞬間に胸が一瞬締め付けられ、その後なんとも言えないぬくもりを感じました。この歌を心の中で聴きながら少しづつ心が解けてゆき歌が歌えるようになったのは本番の実に一週間前でした。なぜこんな状況になったのか未だにわかりませんが、この歌の持つ不思議な力に今でも脱帽です。東日本大震災から5年が過ぎ、今年は熊本、大分での大震災がありました。先日は阿蘇山がふん火したことを思うと心が痛みます。「上を向いて歩こう」この歌をこれからも大切に歌い続けてゆきたいと思います。  


Posted by 時田直也音楽事務所 at 20:11Comments(0)歌によせて一言

2016年06月30日

〜Einsamkeit 孤独〜  (シューベルト「冬の旅」より

♪歌によせて一言
〜Einsamkeit 孤独〜 
(シューベルト「冬の旅」より

 シューベルトの歌曲集「冬の旅」に収められているこの歌は重々しい前奏から始まります。

周りが明るい状況の中で自分一人取り残されていく寂しさ、周りが明るければ明るいほど寂しさとやるせなさが深まっていく男の心模様を旋律と伴奏が声と寄り添いながら綴っていきます。

胸打たれる思いがします。

男の苦悩はまだまだ続いてゆきます。

人生の空しさの中でこの男はどこによりどころを見つけてゆくのでしょうか・・・

News Letter No.22

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「孤独」下記コンサートで歌います
2016/07/15 FRI 19:00start 夕暮れほっこりコンサート
かけがえのない あ な た へ 
音楽ホール&ギャラリー里夢
入場料¥2,000
http://naokaze.com/information.html
https://www.facebook.com/events/1792638967636925/  続きを読む


Posted by 時田直也音楽事務所 at 10:14Comments(0)歌によせて一言

2016年03月01日

♪歌によせて一言 〜 郵便馬車 Dei Post / 幸い 〜

♪歌によせて一言 〜 郵便馬車 Dei Post / 幸い 〜
先日O中学校での人権コンサートの感想文が届きました。
読み進めていく中で生徒の皆さんが私の歌を聴いて感じたことを
それぞれの言葉で表現してくれていてとても嬉しくなりました。

便りにはこんな嬉しい便りもあれば、
受け取りたくないような悲しい便りもあります。
郵便馬車が手紙を運ぶ時代でも、
今の電子メールの時代でも、
時代を越えて人は便りに一喜一憂するものだと思います。

シューベルトの歌曲集「冬の旅」で歌われている「郵便馬車」は
来るはずのない手紙だとわかっていながら
郵便馬車の音がすると心が騒いでしまう
命がけの恋に破れた男の心境を見事に表現しています。
郵便馬車のラッパが鳴る音で始まる前奏が胸をときめかせ、
通り過ぎていく郵便馬車の足音に
胸が締めつけれられるような現実に引き戻されます。
受け止めきれない現実の中で葛藤しながら旅をする一人の男に
自分自身を重ね合わせながら歌っています。

悲しみの絶頂で自分ではどうすることもできない時、
誰も振り向いてくれないと感じる時、
「悲しむ人々は、幸いである、その人たちは慰められる・・・」と
語られる創造主なる方が共に寄り添ってくださっている現実に気が付いた時、
私にとっての新しい一歩が始まるのです。
〜幸い〜、イエス・キリストの山上の説教で語られた
冒頭の言葉に導かれてメロディーが浮かんできました。

心の貧しい人々は、幸いである
天の国はその人たちのものである
悲しむ人々は、幸いである
その人たちは慰められる ・・・
(新共同訳聖書 マタイによる福音書5:3 ~ ・・・)

時田直也News Letter No21 より







  


Posted by 時田直也音楽事務所 at 22:05Comments(0)歌によせて一言

2015年11月09日

春日狂想 歌によせて一言

♪歌によせて一言 〜春日狂想〜

 愛するものが死んだ時には、自殺しなきゃなりません。・・・
で始まる中原中也の詩に強烈な衝撃を受けました。

高校時代、音楽の先生からプレゼントされた
日本歌曲全集の中に入っていたこの曲、
*十年の時を越えて自分が歌う事となろうとは
夢にも思いませんでした。

この曲を初めて聞いた時は、
歌の表現力に圧倒されたものの、
何か理屈っぽい曲だなぁと思い敬遠していました。

昨年、岡田征士郎先生にこの曲をと勧められ
CDに収録することとなったうちの一曲です。

そして、今年は神戸波の会
「日本歌曲の波を追う〜その12〜」
兵庫県立芸術文化センター小ホールのステージで
歌わせていただきました。

岡田先生から細やかにレッスンしていただきながら
この曲と向き合うこととなり、
何度も何度も詩を繰り返し声に乗せて転がしているうちに
愛するものを亡くした男の心のありようが
浮かび上がってきました。

愛するものといえば、
配偶者、両親、子供、友人、恩師、愛犬、・・・
それぞれ一人ひとりに愛するものがあるはずです。

自分だったらどうするだろうか?
ということに思いを馳せながら曲作りをしていると、
この歌の持つ体温が私に伝わってきました。

この詩に寄り添うように付けられた曲に
感服しながら準備した2年間でした。

「あぁ、難しい」と敬遠せず、
日本語ですから、
愛するものを亡くした男の心の内を想像しながら
聴いていただけたら嬉しく思います。
 歌:時田直也、ピアノ:中村展子でお聴きください。

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Posted by 時田直也音楽事務所 at 17:26Comments(0)歌によせて一言

2015年09月01日

草は枯れ 花は散る

♪歌によせて一言 
〜 草は枯れ 花は散る 〜

「草は枯れ、花は散る。
しかし、主の言葉は永遠に変わることがない。」
(ペトロ第一の手紙1:24−25新共同訳聖書)の言葉が
今、心に響いています。

戦後70年、平和が当たり前のように生きてきたように思います。
しかし、新聞、テレビやラジオ等で報じられるニュースは
殺伐としたものに満ちています。
日本では戦争が起こっていないのに
人の命がこんなにも軽く扱われている現実に
押しつぶされそうになります。

そのような中、
わたしにとって聖書からの言葉は
本当の意味での指針を与えてくれます。
天地宇宙を創造された神の言葉は
永遠に変わることがありません。
そして私たちに本当の平安を与えてくれる ものです。

この思いを曲にのせました。
今年春からUstream配信を始めた
「聖書朗読ライブNaoya Bible Reading with HYMNS」の
テーマソングで歌っています。

本当の平和は武力での戦いで勝ち取っていくものではなく、
神から 与えられるものです。
「わたしは、平和をあなたがたに残し、
わたしの平和を与える。
わたしはこれを、世が与えるように与えるのではない。」
(ヨハネによる福音書14:27新共同訳)と
イエス・キリストは語られました。

この平安を携えながらこれからも歌い続けてまいりたいと思います。

News Letter No.19 風はおもいのままに吹く より

  


Posted by 時田直也音楽事務所 at 15:55Comments(0)歌によせて一言

2015年05月30日

小川の四季

♪歌によせて一言 〜 小川の四季 〜

子供達にぜひ聞いて頂きたい一曲です。
春のポカポカとした日差しの中で
チョロチョロ流れる小川の様子。
夏は軽やかに緑の森を抜けてゆき、
秋はさらさらと紅葉を乗せて走って行く。
冬は小雪の中、
いよいよ川の流れが小気味よく
谷間を駆け巡って行く様子が
シンコペーションのリズムにのって
心をウキウキさせてくれます。
アイルランド民謡ですが、
日本の四季を見事に歌い上げ、
自然の移り変わりと川の流れを
人生にたとえて歌われる歌詞は
どのような時にも
希望と勇気をもって生きることを教えてくれます。
ネット社会のこの時代、
この歌を通して自然の息吹を追体験してみませんか!!
 小学校でのコンサートでよく歌っています。  続きを読む


Posted by 時田直也音楽事務所 at 19:49Comments(0)歌によせて一言