歌うことは希望を語ること、かけがえのないあなたへ♪ ピアノがあれば何処にでも参ります。この混迷した時代の中でこそ音楽を通じて命の大切さを多くの方々とわかちあいたいと心から願うものです。皆様とお会い出来ますのを楽しみに致しております。

風は思いのままに吹く。あなたはその音を聞いても、それがどこから来て、どこへ行くかを知らない。JOHN3:8

2015年02月16日

いよいよ!! 今週末!!

いよいよ
今週末となりました
怒涛の一週間?になりそうです
「となりの熊さん」は
声の調整に余念がありません
タイムテーブルもホボ確定
管理人は
今日は買い出しに行ってきました
後は、前日の仕込みと
当日の印刷物の準備!
5年ぶりの
青谷福音ルーテル教会での
阪神淡路追悼コンサート
時が過ぎて
チャペルも馴染みが出来てきました。
5年前は新築したばっかりでしたから
青谷教会
20年前は震災の支援拠点もなった教会
20年前はお向かいの聖書学院仮住まいでしたが・・・
心静かに追悼のひと時を共に過ごしていただければ幸いです
只今、心を鎮めて準備中!

2015年2月21日 土曜日
14:00開演
阪神淡路大震災20年追悼コンサート
青谷福音ルーテル教会チャペル
入場料 ¥3000  小学生¥2000

http://naokaze.com/information.html
http://tokitanaoyaconcertrecord.ko-co.jp/e296344.html
青谷福音ルーテル教会
http://wjelc.org/aotani/access/  


Posted by 時田直也音楽事務所 at 19:53Comments(0)たんぽぽは風にのって~♪

2015年02月15日

PCを使い PCに使われ・・・

今日は休憩?
聖日、日曜日
一週間に一度は
PCに触れない
見ない、書かない、日を作れば
心身共に
もっと休めるだろうなぁと
いうのは頭では理解できても
実行するのは???
気がつけば
PCを開いて
なにかしら
見たり
書いたり
うふふ・・・

PCを使い
PCに使われ
あぁ、しんど
<N&Kぬかるみ語録>  
タグ :PC


Posted by 時田直也音楽事務所 at 20:27Comments(0)たんぽぽは風にのって~♪N&Kぬかるみ語録

2015年02月14日

デコポン or いちご?

会場はほぼ満席、
いつものように
♪野に咲く花のように
でオープニング
東日本大震災での出会いから
幼い頃の話をしながら自己紹介
阪神淡路大震災被災
 篠山で過ごした頃の思い出
音楽をするなかでの挫折
忘れられない出会い

それぞれのトークと共に
思いで深い歌を奏でながらの90分

歌うことは希望を語ること

今日はヒューマンライツメッセージとういこともあって
手話通訳の方がおられました
写真は影絵で失礼いたします。

15年前にコンサートを聴いてくださった方も
お声をかけてくださったり
守口の懐かしい方々にお会いできたり
公私共に
素敵な出会いの1日でした。

歌った帰りは阪急三番街で
久しぶりに美味しいそばを食べ
デザートは
フルーツパ〜ラ〜で美味しいデコポンサンデ〜
いちごのジュース
バレンタインに果物のルビー
はちきれそうな「いちご」を手土産に帰宅しました。

記:管理人


  


Posted by 時田直也音楽事務所 at 21:52Comments(0)地方自治体たんぽぽは風にのって~♪

2015年02月13日

雪山目指して 今日もよいしょ〜〜〜!

雪山を目指して
今日もよいしょ〜〜〜〜!!
<N&Kぬかるみ語録>

今日iいつものB美容院に行った
頭を触っていただくのは至福の時だ
髪の毛をカットしてもらう感触
洗ってもらう感触
ハサミさばきの鮮やかさ
そのリズムにのせて
美容師Sさんとの会話がはずむ

酒をこよなく愛するSさん
去年は神戸マラソン初参加
一週間前から #禁酒 をと思ったが
・・・・
前々日までやめられず
さすがに、前日だけは
飲まずに #フルマラソン に参加
当日完走!
よくやった〜!

その後は
髪の毛の #ハゲ具合 のお話
ネットの話など多岐にわたる
話していて全然無理がない

ハゲ具合、
そういへば
私もちょっと?白くなってきた
ちょっと?淋しくなってきた
「まだ、雪山になるには早いですよ!」
と、言われたが
50代半ばになると
いつの間にか
少し、ぐれーになってきている

これからどのように年を重ねていくのやら
まぁ、老人でもなく
青年でもなく
壮年・・・・
この中途半端な時期を
楽しんでいきまひょか

それにつけても
雪山を目指して
今日もよいしょ〜〜〜〜!!

写真は明日のお楽しみ
どげな頭になっとるかのぅ?!  


Posted by 時田直也音楽事務所 at 21:40Comments(0)風ふく道でN&Kぬかるみ語録

2015年02月12日

あ り の ま ま を追体験

磨き抜かれた あ り の ま ま
<N&Kぬかるみ語録>
今日は1967年、モントリオール生まれの世界的チェリスト
ジャン・ギアン・ケラスの
無伴奏チェロリサイタルを聴く
無伴奏、
つまり、アカペラだ!
オーケストラもピアニストもいない
たった独りで
何千人という聴衆の中を独走
「磨き抜かれた あ り の ま ま」
というわけだ
表現力のきめ細やかさ
そして柔らかい音色
時にはピチカートで
ポロン、ポロン
その音が自在に奏でられていく
表現力の豊かさ
もう、ジャン・ギアン・ケラス ワールドだ!!
ここまでいくと
‪‎ありのまま‬も
磨き抜かれた芸術品
確かにステージに立つということは
自分をさらけ出すことだと
私も思っている
は〜〜〜
ため息が出る
素晴らしい演奏だった
(NHKベストオブクラシックにて)

ありのまま 芸術品を追体験
  


Posted by 時田直也音楽事務所 at 21:49Comments(0)風ふく道でN&Kぬかるみ語録

2015年02月12日

Holy Night 独り歌芝居

映し出してみよう
君の心のスクリーンに
感じてみよう
命の尊さを

時田直也の「独り歌芝居」
Holy Night 〜聖なる夜〜

一人のローマ兵が語る
聖なる幼子の姿
残虐なヘロデ王の計略
逃亡
そして・・・

芸術鑑賞会 教育講演会 チャペルコンサート
・・・etc
親子で、親子三代で、お楽しみいただけます♪

詳細、ご依頼が時田直也音楽事務所
http://naokaze.com/holynight.html

記:管理人

  


Posted by 時田直也音楽事務所 at 20:17Comments(0)小学校地方自治体お知らせ企業・その他教会独り歌芝居

2015年02月11日

かぜをつかまえ かぜにつかまる

かぜをつかまえ
かぜにつかまる

< N&Kぬかるみ語録>

Whoo~ かぜにつかまっちゃった管理人
三日ほど前から
鼻をぐずぐずさせ
くしゃみ連発
あれっと思ったら
微熱が下がらず
1年ぶりの鬼の撹乱ならぬ
Kの風邪ひき

Kのことを心配するよりも
21日の本番にむけて
自分に移らないかと
心配してしまう自己中心な男!
自己中やなぁと思いながら
ドキドキ、ハラハラ、

しかし、練習には熱が入る
昨日はひとつ用事をキャンセルしなければ
ならなくなってしまった

Whooo~~
昨日は診療所で薬をもらい
1日中、ぐっすり眠れましたかな?
ずいぶんいびきが高かった

今日は少し落ち着いたのか
朝から起きてご出勤!!
仕事もたまって
机は手の置き場もない・・・

まぁまぁ、それでも回復に向かっているようで
ほっと一安心
今度は私が・・・とならないように
気持ちを引き締めて行くのだ!!!!!!!

風邪は不摂生の賜物
風は天からの贈り物

春は名のみの風の寒さや
かぜをつかまえ
かぜにつかまる
  


Posted by 時田直也音楽事務所 at 20:04Comments(1)風ふく道でN&Kぬかるみ語録

2015年02月09日

記憶は遥かに時を超え

記憶は遥かに時を超え
まっすぐに心に届くバレンタインプレゼント

<N&Kぬかるみ語録>

さんだウッディタウン市民センターにて
第22回バレンタインコンサート
第二部で歌いました〜♪
帰りのロビーで
震災前に聞いてくださった方が
懐かしく声をかけてくださいました
20年近く前のことを
昨日のことのように覚えていてくださっていて
あの頃の中学生が
今は、吉本で活躍していること
ご自身のこと・・・・etc
懐かしく話して下さいました。
とにかく20年以上前のことを
覚えていてくださっていることに感激!!


  


Posted by 時田直也音楽事務所 at 19:27Comments(0)風ふく道でN&Kぬかるみ語録

2015年02月08日

直也は今日もほ〜ほけきょ

直也は今日もほ〜ほけきょ
春は来るよと ほ〜ほけきょ

<N&Kぬかるみ語録>

すべての出来事には時がある(コヘレト3章)
わたしも今、このことを痛感しています
‪#‎阪神淡路大震災20年追悼コンサートを‬
21日と設定しましたが
このことがベストな時なのか???
震災からは一ヶ月遅れ
世の中はバレンタインモードを過ぎ
なんとも中途ハンパな時期

あぁ、21日は **があるなぁ
子供の卒様式
親戚に呼ばれている
・・・・etc

などなど、連絡が入るたび
それぞれの方の予定があるということを
当たり前のことながら
改めて気づかされる今日この頃

‪#‎早春賦‬ で歌われている

春は名のみの風の寒さや
谷の鶯 歌は思えど
時にあらずと 声も立てず

鶯の奥ゆかしさを感じます
自分が泣くべき時ではない時には
声を出さず
という姿勢に教えられます

ついつい
声を巷に響かせたくなる
衝動がありますが
時には静かに
鳴く時を待つ心が必要なのだと思います

それでも21日、
楽しみに来てくださる方もおられます
父がなくなって、20年
命日の翌日!
阪神淡路大震災で亡くなられた方々と
震災に関わらず、
大切な方を亡くされた方々に思いをよせて
わたしなりに囀っていきたいと思っているのであります

直也は今日もほ〜ほけきょ
春は来たよとほ〜ほけきょ

http://naokaze.com/information.html  


Posted by 時田直也音楽事務所 at 21:21Comments(0)風ふく道でN&Kぬかるみ語録

2015年02月06日

記憶の部屋をノックしよう

誰にも記憶の部屋がある
懐かしいにも部屋がある

<N&Kぬかるみ語録>

十数年前の冬
ある老人ホームでコンサートをした時のことでした
オープニングで
White Christmas を歌った時
途中で
ひとりの方がいきなり
「たんば〜 ささ〜や〜ま やまがのさるが〜♪♪」
と、歌い出しました。

会場はクスクスと笑いが起こり
わたしもそれに合わせて
曲目を変更し
デカンショ節をピアノで伴奏しました。

その方は小さい声ながら
歌詞を覚えて一節、二節と歌い
会場がなんとも言えない
なごやかな雰囲気になりました。

この人はかなり年配の方で
認知症がかなり進んでおられたようで
話すことはほとんど出来なくなっていたようです。
後で、その方とお会いして
デカンショ節の話をしましたが
ご本人はもう、歌ったこともすっかり忘れておられました。

あの瞬間に
彼女の思い出の引き出しから
きっと声を出させるなにかがあったのでしょう。

人間の記憶というのは
不思議なものだなぁと思った出来事でした。

誰もに記憶の部屋がある

時に、今までの人生の記憶のなかから
ある部分を切り取って
思い返すことはありませんか?
時々、ある瞬間に中学生時代のこと
その時の担任の先生、友達のことを思っていると
時間があっという間に過ぎていく

また、ある時には
大学時代の友人との会話
その友と語り合った音楽の話

重ねた人生の分だけ
記憶の部屋が多くなっていくのは
おもしろいことだなぁと思います。

時には記憶の部屋を開けて
遊んでみるのもいいかなぁ❤️
  


Posted by 時田直也音楽事務所 at 21:05Comments(0)風ふく道でN&Kぬかるみ語録