歌うことは希望を語ること、かけがえのないあなたへ♪ ピアノがあれば何処にでも参ります。この混迷した時代の中でこそ音楽を通じて命の大切さを多くの方々とわかちあいたいと心から願うものです。皆様とお会い出来ますのを楽しみに致しております。

風は思いのままに吹く。あなたはその音を聞いても、それがどこから来て、どこへ行くかを知らない。JOHN3:8

2015年02月06日

記憶の部屋をノックしよう

誰にも記憶の部屋がある
懐かしいにも部屋がある

<N&Kぬかるみ語録>

十数年前の冬
ある老人ホームでコンサートをした時のことでした
オープニングで
White Christmas を歌った時
途中で
ひとりの方がいきなり
「たんば〜 ささ〜や〜ま やまがのさるが〜♪♪」
と、歌い出しました。

会場はクスクスと笑いが起こり
わたしもそれに合わせて
曲目を変更し
デカンショ節をピアノで伴奏しました。

その方は小さい声ながら
歌詞を覚えて一節、二節と歌い
会場がなんとも言えない
なごやかな雰囲気になりました。

この人はかなり年配の方で
認知症がかなり進んでおられたようで
話すことはほとんど出来なくなっていたようです。
後で、その方とお会いして
デカンショ節の話をしましたが
ご本人はもう、歌ったこともすっかり忘れておられました。

あの瞬間に
彼女の思い出の引き出しから
きっと声を出させるなにかがあったのでしょう。

人間の記憶というのは
不思議なものだなぁと思った出来事でした。

誰もに記憶の部屋がある

時に、今までの人生の記憶のなかから
ある部分を切り取って
思い返すことはありませんか?
時々、ある瞬間に中学生時代のこと
その時の担任の先生、友達のことを思っていると
時間があっという間に過ぎていく

また、ある時には
大学時代の友人との会話
その友と語り合った音楽の話

重ねた人生の分だけ
記憶の部屋が多くなっていくのは
おもしろいことだなぁと思います。

時には記憶の部屋を開けて
遊んでみるのもいいかなぁ❤️



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Posted by 時田直也音楽事務所 at 21:05│Comments(0)N&Kぬかるみ語録風ふく道で
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