時田直也コンサート録　

神の御手に導かれ
＜N&Kぬかるみ語録＞

伴われて歩く
週２回、布引に散歩に出かける
ヘルパーさんと共に２時間ほど
春は気持ちの良い風を感じ
夏は暑さに汗を拭き拭き蝉時雨を聞きながら
秋は新緑を肌で感じながら
そして、
冬は木枯らしに吹かれる中、
日向をさがしながら
　　・・・・
歩きながら
野球、サッカー、相撲
落語に時事解説
滝の様子に
通りすぎる人たちの様子
幼稚園の子供達と一緒になった時は
様子をみながら
一緒に歩いたり
ちょっと早足で歩いたり
追いかけっこになることも（笑顔）
等など・・・

この２時間がリフレッシュに最高の時間です
ヘルパーさんと腕を組み
彼が半歩前を歩くように進んでいく

このように私は外を歩く時は
見える人に伴われて行く
人生はこれに似ているような気がする
時の流れの中で
昨日、今日、明日と導かれて行く
人智を超えた神様に導かれて歩く
上り坂も、下り坂も、ぬかるみの中も
神様と腕を組んで歩いて行く
時折立ち止まりながら

立ち止まることも多いなぁ〜〜〜♪