歌うことは希望を語ること、かけがえのないあなたへ♪ ピアノがあれば何処にでも参ります。この混迷した時代の中でこそ音楽を通じて命の大切さを多くの方々とわかちあいたいと心から願うものです。皆様とお会い出来ますのを楽しみに致しております。
風は思いのままに吹く。あなたはその音を聞いても、それがどこから来て、どこへ行くかを知らない。JOHN3:8
2014年01月13日
余部っ子便り
昨年秋余部小学校にお招き頂きました。
届きました保護者の方々からの感想をご紹介させて頂きます。
スキャンをしてご紹介をと思いましたが、新しいコピー機が賢すぎて
思うようにスキャンできず、文章をそのまま書き写させて頂きました。
余部小学校のHPにも掲載されています。下記リンクからもどうぞ、ご覧下さい
以下、余部っ子便り No8 姫路市立余部小学校 H25/11/7
*私はピアノの音色が大好きです。時田さんのピアノと歌声を聞いてとても幸せな気持ちになりました。目が不自由だという事で、様々な苦労があったのだろうと思いますが、それを感じさせない明るさや生き生きとされている姿を拝見して、逆に私たちが元気を頂いたように思います。「人は皆、生かされている事に意味がある」この言葉が今でも心に残っています。人生には自分ではどうにもならないつらい事があるかもしれません。でも、きっと人はそれを乗り越える力を持っているのです。生きているという事に喜びを感じ、大切に自分の人生を過ごしたいと思いました。
*・・・私は何不自由なく育ち、ちょっとした事で悲しみ、あきらめての繰り返しでした。今日のピアノと歌で、すごく勇気をもらい感動しました。生かされている事に感謝しないといけないと思いました。子どもの親になって感謝の気持ちを忘れている事に気がつきました。子供に「生まれてきてくれてありがとう」と言いたいです。言葉だけでなく、心から愛し、子どもが悩んで苦しんでいる時、同じ気持ちになって、一番の理解者でありたいと思います。
*時田さんの演奏、歌そしてユーモアあふれるお話、本当にいい時間を過ごさせていただきありがとうございました。目が見えないことがどんなに不自由か私も目の病気をもっているのでよくわかります。だから辛いことや悲しいことがたくさんあったはずです。でも、あんなに多くの人々に笑顔を、癒しを、感動を与えられる時田さんはそごい方です。子供たちもいろいろ感じたようで家でも今日のことが話題となり。CDも気にいって聴いています。
*私自身小学4年生の時から管楽器をしていたので演奏会には何度か行ったことがあります。でもピアノ演奏に歌と語りというのは初めてでしたので今回はとても楽しみにしていました。・・・・・・パンフレットを頂き「星とたんぽぽ」の写真の笑顔の素晴らしい事!やさしくて心からの笑顔だと感じました。講演中は自分に置き換えて考えたり・・・。ここまで導かれたご両親またご本人の大変な葛藤を感じ、感動し、ところどころ涙しました。・・・・・感受性豊かな子どもたちがどう感じたかな?って考えました。帰り道子どもと話をし、子どもも感動をうけたようで嬉しかったです。
*「目が見えないことは不便ではありますが、決して不幸ではないのです。」そう思える時田さんが正直うらやましく思えました。ハンディをどうしても負のイメージでとらえてしまいますが、事実を正面から受容し、そこから親子で、また周囲の人たちと挫折もしながら、常に前向きに生きてこられてきた。とても強い方だと思いました。時田さんの歌は、歌詞がズシリと心の中に入ってきます。穏やかな心でいられた時間をいただけたことに感謝しています。
*生まれてからずっと光のない世界を生きてこられた方の御苦労は私たちに想像できるものではありません。しかし、ご両親の愛情をいっぱいに受けて成長されたことや色々な人との出会いのエピソードの中からどのような人もかけがえのない存在であり、そして”自尊心”を育む大切さを改めて感じました。演奏、講話とも時田さんの生きる喜び、幸せに満ちたすばらしい内容でした。子どもたちにも楽しめるように”一人芝居”や教科書の歌も取り入れてあってよかったです。
※上記以外にもたくさんの感想をいただきました。ありがとうございました。子どもたちと保護者の皆様が同じ話を聞き、同じ歌を聴く。そして家で同じ話題で話をする。とてもよい時間を共有できたのではないかと思います。
以上 書き写し
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届きました保護者の方々からの感想をご紹介させて頂きます。
スキャンをしてご紹介をと思いましたが、新しいコピー機が賢すぎて
思うようにスキャンできず、文章をそのまま書き写させて頂きました。
余部小学校のHPにも掲載されています。下記リンクからもどうぞ、ご覧下さい
以下、余部っ子便り No8 姫路市立余部小学校 H25/11/7
*私はピアノの音色が大好きです。時田さんのピアノと歌声を聞いてとても幸せな気持ちになりました。目が不自由だという事で、様々な苦労があったのだろうと思いますが、それを感じさせない明るさや生き生きとされている姿を拝見して、逆に私たちが元気を頂いたように思います。「人は皆、生かされている事に意味がある」この言葉が今でも心に残っています。人生には自分ではどうにもならないつらい事があるかもしれません。でも、きっと人はそれを乗り越える力を持っているのです。生きているという事に喜びを感じ、大切に自分の人生を過ごしたいと思いました。
*・・・私は何不自由なく育ち、ちょっとした事で悲しみ、あきらめての繰り返しでした。今日のピアノと歌で、すごく勇気をもらい感動しました。生かされている事に感謝しないといけないと思いました。子どもの親になって感謝の気持ちを忘れている事に気がつきました。子供に「生まれてきてくれてありがとう」と言いたいです。言葉だけでなく、心から愛し、子どもが悩んで苦しんでいる時、同じ気持ちになって、一番の理解者でありたいと思います。
*時田さんの演奏、歌そしてユーモアあふれるお話、本当にいい時間を過ごさせていただきありがとうございました。目が見えないことがどんなに不自由か私も目の病気をもっているのでよくわかります。だから辛いことや悲しいことがたくさんあったはずです。でも、あんなに多くの人々に笑顔を、癒しを、感動を与えられる時田さんはそごい方です。子供たちもいろいろ感じたようで家でも今日のことが話題となり。CDも気にいって聴いています。
*私自身小学4年生の時から管楽器をしていたので演奏会には何度か行ったことがあります。でもピアノ演奏に歌と語りというのは初めてでしたので今回はとても楽しみにしていました。・・・・・・パンフレットを頂き「星とたんぽぽ」の写真の笑顔の素晴らしい事!やさしくて心からの笑顔だと感じました。講演中は自分に置き換えて考えたり・・・。ここまで導かれたご両親またご本人の大変な葛藤を感じ、感動し、ところどころ涙しました。・・・・・感受性豊かな子どもたちがどう感じたかな?って考えました。帰り道子どもと話をし、子どもも感動をうけたようで嬉しかったです。
*「目が見えないことは不便ではありますが、決して不幸ではないのです。」そう思える時田さんが正直うらやましく思えました。ハンディをどうしても負のイメージでとらえてしまいますが、事実を正面から受容し、そこから親子で、また周囲の人たちと挫折もしながら、常に前向きに生きてこられてきた。とても強い方だと思いました。時田さんの歌は、歌詞がズシリと心の中に入ってきます。穏やかな心でいられた時間をいただけたことに感謝しています。
*生まれてからずっと光のない世界を生きてこられた方の御苦労は私たちに想像できるものではありません。しかし、ご両親の愛情をいっぱいに受けて成長されたことや色々な人との出会いのエピソードの中からどのような人もかけがえのない存在であり、そして”自尊心”を育む大切さを改めて感じました。演奏、講話とも時田さんの生きる喜び、幸せに満ちたすばらしい内容でした。子どもたちにも楽しめるように”一人芝居”や教科書の歌も取り入れてあってよかったです。
※上記以外にもたくさんの感想をいただきました。ありがとうございました。子どもたちと保護者の皆様が同じ話を聞き、同じ歌を聴く。そして家で同じ話題で話をする。とてもよい時間を共有できたのではないかと思います。
以上 書き写し
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タグ :小学校 感想文 教育後援会