歌うことは希望を語ること、かけがえのないあなたへ♪ ピアノがあれば何処にでも参ります。この混迷した時代の中でこそ音楽を通じて命の大切さを多くの方々とわかちあいたいと心から願うものです。皆様とお会い出来ますのを楽しみに致しております。
風は思いのままに吹く。あなたはその音を聞いても、それがどこから来て、どこへ行くかを知らない。JOHN3:8
2017年01月18日
震災22年
寒中お見舞い申し上げます
早いもので1月も早半ばを過ぎ、さすがに寒い日が続いています
いかがお過ごしでしょうか
昨日1月17日、阪神・淡路大震災22年を迎えました
朝は起きられなかったので、ちょうどお昼前に東遊園地へ
蝋燭をいただいて、まだ灯りの灯っていない竹筒に蝋燭を置き、となりの蝋燭の火をもらって自分の置いた蝋燭に火を灯しました
22年目にして初めて蝋燭を灯したのです
22年という年月が昨日のようでもあり遠い昔のようでもありました
感情が高ぶることもなく淡々としたひと時でしたが、夕方のニュースで肉親を亡くされた方のインタビュー、数秒の言葉が心にくっきりと響きました
一言、「今も辛いです。思い出したくもありません。」
このような方々にどんな言葉をかければいいのでしょうか・・・
どんな歌を歌えばいいのでしょうか・・・
そんなことを思いながら過ごした
震災22年目の夜でした
祈りながら、2月25日(土)の追悼コンサートに備えたいと思います
早いもので1月も早半ばを過ぎ、さすがに寒い日が続いています
いかがお過ごしでしょうか
昨日1月17日、阪神・淡路大震災22年を迎えました
朝は起きられなかったので、ちょうどお昼前に東遊園地へ
蝋燭をいただいて、まだ灯りの灯っていない竹筒に蝋燭を置き、となりの蝋燭の火をもらって自分の置いた蝋燭に火を灯しました
22年目にして初めて蝋燭を灯したのです
22年という年月が昨日のようでもあり遠い昔のようでもありました
感情が高ぶることもなく淡々としたひと時でしたが、夕方のニュースで肉親を亡くされた方のインタビュー、数秒の言葉が心にくっきりと響きました
一言、「今も辛いです。思い出したくもありません。」
このような方々にどんな言葉をかければいいのでしょうか・・・
どんな歌を歌えばいいのでしょうか・・・
そんなことを思いながら過ごした
震災22年目の夜でした
祈りながら、2月25日(土)の追悼コンサートに備えたいと思います
Posted by 時田直也音楽事務所 at 17:46│Comments(0)
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